COMPANY
2014年に前身である藤田時人税理士事務所と藤田賢税理士事務所を統合し、FUJITA税理士法人を設立しました。
現在は札幌本社と東京支店の2拠点で、税理士法人のほか、社労士事務所、行政書士事務所、経営コンサルティング会社があり、グループ合計25名の少数精鋭で業務に取り組んでおります。
代表メッセージ
「メンバーには物心両面の幸福を」
一生において仕事をしている時間は多くの時間を占めます。その仕事を楽しみながら前向きな気持ちでできるかそうでないかは人生の幸福度を左右すると言っても過言ではありません。
ですから仕事のフォローはもちろん、できるだけ気持ちよく働ける環境を提供すること、適正かつ十分な給与を得られる仕組み作りを通して、メンバーの物心両面の幸福を追求してまいります。
経歴
1982年 | 札幌市に生まれる。 |
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2005年 | 北海学園大学経済学部経営学科卒業。 |
2007年 | 税理士試験合格(簿記論・財務諸表論・法人税法・相続税法・消費税法)。 東京の税理士法人(兼監査法人)に入社。 個人事業主から東証一部上場企業まで幅広いクライアントを担当し、通常の税務申告業務のみならず、合併・会社分割などの組織再編業務、相続対策などの資産税業務、事業再生業務、事業承継業務、株価評価などの各種バリュエーション、企業の不正調査、某銀行系列の税務相談員、専門誌への執筆等、幅広い業務に従事。 |
2011年 | 東京の業界大手税理士法人に入社。 主に中堅企業から大企業を担当し、税務を中心としたコンサルティング業務や中小企業の海外進出支援、グループ企業の組織再編業務等に従事。 |
2012年 | 地元札幌へ戻り、29歳で藤田賢税理士事務所を設立 (税理士登録番号114835)。 |
2014年 | FUJITA税理士法人を設立し、代表社員に就任。 |
2017年 | 東京支店開設。 |
経営理念-CREDO-
MISSION
わたしたちは日本経済を支える中小企業の経営支援を通じて、豊かな日本社会の創造に貢献することを使命とします。
VISION
メンバー1人1人が情熱を持って仕事に取り組み、光る個性を発揮し、自発的に考え行動する活力ある組織を創ります。
VALUE
1. 常に考える
私たちは常に考える習慣を持ちます。現状に満足せず、より良い方法を模索します。また、出来ないと決めつけるのではなく、出来る方法を考えます。
2. 人間力向上
私たちは仕事を通じて人間力の向上に努めます。困難な状況こそ成長するチャンスととらえ、失敗を次の成功の学びと考えます。
3. お客様満足
私たちはお客様の喜びを自分の喜びと考えます。お客様の利益を第一に考え、常に当事者意識を持って業務にあたります。
4. 知識+知恵
私たちは知識を超えた知恵で勝負します。知識を得るために自己研鑽するのはもちろんのこと、柔軟な発想を身につけるため、日々学ぶ姿勢を持ち続けます。
5. ロジカルシンキング
私たちはロジカルシンキングを実践し、シンプルかつ論理的に物事を考えます。また、端的にわかりやすい説明を常に心がけ、優先順位をつけて業務にあたります。
6. スピード
私たちは時間の価値を理解し、スピードを重視して行動します。また、目の前のことだけでなく、常に一歩先を考えて行動します。
7. 本質追求
私たちは「なぜ」を繰り返すことで、物事の本質を追求します、なぜこのような法律になっているのか、なぜお客様がそのように発言したのかを考えることが更なるレベルアップへ繋がると考えています。
8. 損得よりも善悪
私たちは損得ではなく、善悪に基づいて物事を判断します。人として正しい行いは何かを考え行動します。また、各人がFUJITAグループを代表することを自覚し、公私共に責任ある言動をとります。
9. 礼儀正しさに勝る攻撃力はない
私たちは相手の目を見て元気に挨拶します。挨拶の他、時間厳守、約束を守る、身だしなみ、嘘をつかない、人のせいにしない、間違ったら素直に謝るなど、当たり前のことを当たり前に出来る人間であります。
10. リフレッシュ
私たちは仕事を楽しみつつ、家族や友人との時間を大切にします。仕事にメリハリをつけ、しっかり休暇を取り、心身ともに健全であることが良い仕事へ繋がると考えています。
11. 公平評価
私たちは公平な人事評価を行い、平等にチャンスを提供する環境を創ります。結果を出す人・頑張る人・やる気のある人が報われる組織でなければなりません。
12. チームワーク
私たちは仲間の個性を尊重し、仲間の幸せを願います。部分最適ではなく全体最適の思考を持ち、チームで最大の力を発揮できる最高のチームを創ります。
13. チャレンジ精神
私たちは自分の可能性を信じ、それに向けてチャレンジできる環境に感謝し、最大限努力します。願望のまま終わらせないために「いつまでに、どうやってやるか」をプラスします。