作業ではなく、頭を使った創造的な仕事をしよう

税理士法人として専門性の高い税理士業務を提供するのが基本ではありますが、変化の激しいこの時代にお客様が抱える経営課題は多岐にわたります。

わたしたちはお客様の事業に興味を持ち、深く理解することから始めます。
そして、税理士の枠に囚われずに、お客様がより良くなるために自らの頭で考え、提案していきます。

どうやったら売上が増えるのか、どうやったら良い人材を採用できるのか、この業界は今後どうなるからどういう手を打つべきなのかなど、簡単ではない問題をお客様と一緒に考えます。
だから日々勉強し、学んでいかなければいけません。

現在弊社では税理士法人の他、社労士事務所、行政書士事務所、経営コンサルティング会社、web・動画制作会社をグループに持ち、お客様や時代のニーズに合わせて拡大していく予定です。

チームワークを持って仕事に取り組める方、お客様に喜んでいただくことを自分の喜びとできる方からのご応募をお待ちしています。

 
 

これから業界に入る方や若い方へのメッセージ

継続して学習する習慣をつける

士業の世界はやはり知識が必要です。勤務時間中に学べることはたくさんありますが、やはり就業時間外の座学も必要と考えます。日々の継続が後に大きな差となります。コツコツやれば必ず優秀になれます。

今の自分の実力よりも少しレベルの高い仕事をやり続ける

これは楽ではありませんが、「今の自分にはちょっと難しいかな?」というレベルの仕事をなんとかやり遂げるということを続けることで、気が付いたら大きく成長していることと思います。また、経験していない仕事でも知的好奇心を持って積極的にやってみることも大切なことだと思います。

自分の頭で考える習慣をつける

税法であれば大抵のことには明確な答えがあります。これを先輩に教えてもらうだけでは力がつきません。自分で答えの出し方を学び、なぜそのような法律になっているのかまで考えることで力がついていきます。更に、目の前のお客様が何を求めているのか、どうしたらお客様の会社がもっと良くなるのかなど、とにかく日々考えることが非常に大切です。
 
 

経歴

1982年 札幌市に生まれる。
2005年 北海学園大学経済学部経営学科卒業。
2007年 税理士試験合格(簿記論・財務諸表論・法人税法・相続税法・消費税法)。
東京の税理士法人(兼監査法人)に入社。
個人事業主から東証一部上場企業まで幅広いクライアントを担当し、通常の税務申告業務のみならず、合併・会社分割などの組織再編業務、相続対策などの資産税業務、事業再生業務、事業承継業務、株価評価などの各種バリュエーション、企業の不正調査、某銀行系列の税務相談員、専門誌への執筆等、幅広い業務に従事。
2011年 東京の業界大手税理士法人に入社。
主に中堅企業から大企業を担当し、税務を中心としたコンサルティング業務や中小企業の海外進出支援、グループ企業の組織再編業務等に従事。
2012年 地元札幌へ戻り、29歳で藤田賢税理士事務所を設立
(税理士登録番号114835)。
2014年 FUJITA税理士法人を設立し、代表社員に就任。
2017年 東京支店開設。